【ストーリー概要】
こどもが「どうせ無理」という言葉がいや。
どんなこどもも「自分のことが好き!」といえる社会を作りたい!とおっしゃるケロさん。
なにごとも大人がきめるのではなく、こども一緒に考えていくことを大切にされています。
100人いたら100人のこどもの背景がある中で、こどもが選んだ生活環境ではない。
こどもは受け身であり、選べない世界。大人の都合が影響されています。
今までそんな状態を問題視しながら、こどもたち一人一人によりそってこられてきました。
いつも、こどものありのままが担保されることが大切であるというのが基本軸としてもたれ、
そのことの大切さを、できるだけ多くの方に伝えようとされています。
こどもが意見を言ってきた時に叶う場合、叶わない場合があります。その時に、
なぜ叶わないのか?こどもが納得するまでむきあうことが大切だと思う。
そもそもの子供の意思が無視されてることを改善していきたい。
そんなケロさんのまっすぐなエネルギー、思いをインタビューを通じて、
感じていただければと思います。
【プロフィール】
田中雅子 1968年東京生まれ。保育士
認定NPO法人こどもむげん感ぱにー代表理事
母子生活支援施設、児童養護施設や寄宿制フリースクールで子どもの社会的擁
護の分野で勤務。
東日本大震災発災後、緊急災害支援のボランティアとして石巻市で活動開始。
湊・渡波・牡鹿半島を活動拠点とし、2011年7月から渡波地区で子どものあそ
び場と居場所づくりを地域の人と開始する
2015年にNPO法人格を取得し、2021年6月には内閣府より認定NPO法人の認証
をいただく。
現在は、プレーパークとフリースクール、放課後児童クラブを活動の軸とし、
子どもの居場所をつくると共に、市内に子どもの居場所を増やす取り組みや、
不登校課題の改善に力を注いでいる
【SNSリンク】
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インタビュアー:井上篤
この動画記事は、Re・rise News に掲載されています。
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