【概要】描いた夢を諦めるのではなく、チャレンジの後押しや個性を諦めない環境、中高生の為の学校を作りたい。高校2年時に肺炎で生死をさまよい、その時から「命を大事にしよう。周囲の意見に囚われることなく、やりたいことをやっていこう」と決めて高校3年生から学生団体を立ち上げ、現在大学1年生ながら日本一の学生団体を作ることを目標に活動されている誠也さんにお話を伺いました。
諦めない粘りの心がとても魅力的です。
【プロフィール】
学生団体SIGMA代表
大学1年生
京都府出身
★誠也さんよりメッセージ★
僕はずっと逃げてました。小学生の頃、なんの取り柄もなかった僕は、勉強が出来ない事実から逃げて宿題を出さず、運動音痴であるという事実から逃げて体育をサボり、挑戦する勇気がない事実から逃げて挑戦者の悪口を言っていました。
そんな僕でも、「自分の書いた絵で友達が喜んでくれた。」という小さなきっかけで部活や生徒会、学生団体などで活発に活動出来るようになりました。
苦しいことも沢山経験しました。イジメられたこともありましたし、高校生と言う若さでストレス性肺炎にかかり、死を目の前にしたこともありました。
それでも、やりきったからこそ様々な実績を得られました。
僕はこれからも「やれば出来る」ということを自分の行動を持って示していこうと思います。
【活動】
図工の作品が展覧会で飾られる(小学生)
生徒会幹部に当選(高校生)
学生団体SIGMAを設立(高校生)
500人規模のパフォーマンスコンテストや1600m貸し切りパレード主催(高校生)
日本SDGs協会学生局への入局
【SNSリンク】
Twitter│学生団体SIGMA
https://twitter.com/sigma0905?s=20
Twitter|個人
https://twitter.com/sigma_no_boss?s=20
誰もが自らで意思決定し、主体的に生きる人生を作りたい。/
正解探しの人生から、安心の仲間の土台からのチャレンジを推奨。
哲学的な考え・発信が得意。将来は漫画に囲まれた生活をしたいと秘かに思っている。
朝活を4年間開催、日本Re・riseカンファレンスディレクター。