女性の身体がエンパワーメントされて、ひとりひとりの個性が発揮できる豊かな社会をつくりたい/ドゥーラ 寺本裕美子さん

【ストーリー概要】
現在、スペインバスク地方に暮らし、命のエンパワーメントをキーワードにドゥーラとして活動している寺本裕美子さん。子供の頃から、周囲の人たちから浴びせられるジェンダー的固定概念による、女性であるが故の言葉「女なんだから・・・」に差別や不平等感を感じ、とても生きづらかったといいます。

2007年にご長男を出産している最中に「女性の身体ってすごいんだ!」「命を甘くみていた!」「全く身体の事を知らなかったんだ!」という衝撃的な気づきと、今まで味わったことがない感情をたくさん経験。さらに生まれてきた赤ちゃんに対する溢れる「感謝」の気持ち、そしてそっと寄り添い続けてくれた助産師の独特な存在感と偉大さ。ご自身の出産を通して、今まで手にしていた人生の地図がガラッと変わり「身体」という大いなる地図と出会ったそうです。

長い間、社会の中で抑圧されてきた女性の力に気づき、そして女性の身体の豊かさに目覚めた裕美子さん。「女性の価値はこんなもんじゃない!」これからの社会は、ジェンダーによる差別や侮蔑、不平等感から解放され、真の意味で女性がつながることができる豊かな社会を創りたい。さらに、バスク地方の女性と男性の対等な関係性を目の当たりにしたことで、祖国日本の現状に思いを馳せ、海外在住の日本人と共に「どうしたら日本がよくなっていくのか」を話し合う活動をするなど、日本に対する愛の深さが印象的です。

先ずは、一人一人が自分の「身体」を知ること。扱っているテーマが幅広い事もあり、活動の一歩一歩は一見地味で小さく見えますが、着実で確信に満ちた活動はとても力強いものがあります。裕美子さんから紡がれる一言一言には愛と情熱が溢れていて、済んだ瞳がとても素敵でした。今後のご活躍がとても楽しみです。

【プロフィール】
寺本裕美子

2002年からスペインバスク地方で築110年農家で暮らす2児の母、ドゥーラ、女性運動•月経リテラシーアクティビスト、スペイン語•バスク語通訳。パートナーはバスク人。

月経、妊娠、出産、産後、更年期と、
生涯様々な変化を体験する、複雑で知恵豊かな身体をもっと祝福できる教育と社会、当たり前と信じられる概念から解放される社会を目指し、女性が自ら身体の主導権を持って性プロセスの主人公となるよう活動•発信中。

【SNSリンク】
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◇Instagram:
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◇ブログ:
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