【ストーリー紹介】
「終わり良ければ総て良し」最期にそう思えたら、どれほど心穏やかな人生でしょうか。「思い出コンパクト術」と独自のメソッドを開発し、終活の片づけを提唱している小野めぐみさん。思い出の片づけには、自分らしく生きるためのヒントが詰まっていると言います。自身も、最愛の父の遺品整理を通して、どう生きていくかを見直すきっかけになった原体験から、起業するに至りました。人生は辛いこともたくさんあるけれど、それを超えて終活まで生きている一人ひとりが奇跡の存在!そんな温かい心で人と出会っている小野さんのストーリーです。
【プロフィール】
「思い出編集室」エグゼクティブプロデューサー
1962年、東京都生まれ。30年以上に渡り、出版社にて書籍の企画・編集に携わったのち、フリーとして活動。父親の死をきっかけに、終活世代が心身ともに生活を向上させる「片づけ法」を模索。思い出を捨てずにいられる「思い出コンパクト術」を編み出す。自身の片づけ経験から「人生で一番素敵な終活片づけ」メソッドを構築し、2016年、セミナーや思い出フォトブックなどの制作を手掛ける会社を起業。
著書に「50代から味わえる!最高のご褒美『人生で一番素敵な片づけ』」(三笠書房刊)がある。
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