【ストーリー概要】
「現在も薬を服用し続けている当事者です」と包み隠さずに語る佐々木さん
自身がメンタルダウンで苦しんでいた時期の経験や多くの方からのアドバイスをもとに自身が元気を回復したプロセスをメソッド化。
本に書いてあることやお医者さんのアドバイスが、当事者の課題や原因とリンクしないことも多いため、誰もが自己認識を強化するための普遍的な方法を作り、企業のメンタル問題を解決したいという想いでハートフルデイズを立ち上げる。
現在は、採用活動と社員研修の支援やメンタルヘルスケア提案を行う人事コンサルタント会社・ハートフルデイズを運営し企業の課題解決に貢献する佐々木さんのお話しは、鬱病の当事者の方、または会社・家庭で心の病で悩んでいる方をサポートする人たちに対して、とても希望を感じるお話しでした。
【プロフィール】
佐々木貴則 Takanori Sasaki 1977年 埼玉県生まれ
ハートフルデイズ 代表
2014年、ハートフルデイズ創業。大学卒業後、食品メーカーの営業担当として東北の盛岡事業所設立など、多方面で活躍するも、過度な勤務により、双極性障害を罹患して退職。リハビリを経て、大手人事コンサル会社マネージメントサービスセンターに転職。その後、症状悪化によって、7年間の苦しい闘病生活を送る。症状改善と家族の支えがあって、2014年に、人材開発と社員のメンタル対策の研修企画・講師派遣を行うハートフルデイズを設立し、現在に至る。
【SNSリンク】
●Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=100015287610995
●ハートフルデイズHP:https://heartfulldays.info/
●HRオンライン ダイヤモンド社取材記事:https://diamond.jp/articles/-/314305