「鉄腕アトムをつくりたい思いからAI開発へ、そして”人間とは何か”を追求する」 東京大学教授・松原仁さん

【ストーリー概要】

子どもの頃から、「人間とは何か、自分とは何か、を少しでもわかりたい。」という哲学的にも答えが出ていない本質的な問題意識を根底に持たれる松原仁さん。

幼稚園時代、鉄腕アトムとアトムをつくった天馬博士が大好きで、自分も天馬博士のようになって鉄腕アトムをつくるんだ!と夢をもたれ、今人工知能研究者としてご活躍されている。

つくったロボットと人間を比べ、"どこが同じで、どこが違うのか"を調べる事によって、結果的に人間について研究してることとなり、「鉄腕アトムをつくるという事は、自分のミッションである"人間とは何か"を知ることに繋がる」とお話しされる。

大切にされてる思いや今に至るまでの背景 、そしてAI問題についてのお考えも伺いました。

少年のような心を持ち続ける松原仁さんのストーリーをぜひご覧ください!

【プロフィール】

松原仁
1959年東京生まれ。
1986年東京大学大学院工学系研究科情報公工学専攻博士課程修了。電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)、公立はこだて未来大学を経て東京大学教授。専門は人工知能。

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インタビュアー:岩渕由佳子
この動画記事は、Re・rise News に掲載されています。

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