【ストーリー概要】
誰も取り残さない。誰もが安全に自分の想いを伝えあえる、意見が言えない人も安心できるコミュニティを創りたい。対立を生むのではなく、違った意見を持つ人たちもグラデーションのようにゆるやかに繋がる場を提供したい。そんな想いでYouth UNHCRの代表を務めるなど様々なチャレンジをしている金澤さん。
そんな金澤さんに今回はインタビューしました!
【プロフィール】
氏名:金澤伶(かなざわれい)
大学名:東京大学
学年:2年生
専攻分野:内定した国際関係論コースにて、国際政治を勉強中
Youth UNHCR代表。
難民問題の啓発・アイデアコンペやラジオ・ゲームアプリ開発等のプロジェクトを実施する。さらに難民ユースとのネットワークEmPATHyを運営し、難民支援の輪を広げ、全ての人にとっての安心の場を作る活動を行う。
シリア難民女性の裁縫作品販促のサポートや、難民を背景に持つ留学生の就職支援プロジェクトを行い、子ども支援NGOホープフル・タッチにてシリアや難民問題に関するイベントを企画するなどしている。
難民への学習支援・農業ボランティア、仮放免高校生奨学金プロジェクトのチューターとして活動している。入管への面会・難民アスリート展示制作を通した難民支援活動も行っている。
野毛坂グローカルにて、SDGs小論文コンテスト共同実行委員長を務め、またWebプラットフォームのボイス・オブ・ユースJAPAN運営チーフとしても、若者の「埋もれがちな声」を発信し、若者の「モヤモヤ」を社会に届ける活動を行う。
シエラレオネ教育支援を行う特定非営利活動法人Alazi Dream Projectで非常勤スタッフとして活動し、ファンドレイジングやサポーター業務等に従事。
【linktr.ee】
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