沢山の方に愛を届ける サクセスファッションアドバイザー 溝上 果子さん

終始笑顔が素敵な溝上さん。その笑顔の裏に隠れた悲しみや苦しみ、そしてそれを乗り越えて得た出会いや喜び。今は沢山の方に愛を届けている、サクセスファッションアドバイザー 溝上 果子さんにお話を伺いました。

溝上さんのプロフィール
出身地: 福岡県
活動地域:福岡市、福津市、宗像市(少しづつ拡大予定)
経歴:診療放射線技師(26歳からフリー、32歳で友人と放射線技師サービス会社を創設)。26歳からファッション診断、34歳から診断を活かしたブライダル業に携わる。去年から、ポータルサイトの代理店をスタート
現在の職業および活動:ライスワークは、診療放射線技師。ライクワークは、サクセスファッションアドバイザー。ライトワークとして、メンバーズ制ポータルサイトの代理店の活動をしてます。
座右の銘:人の喜び我が喜び

記者 今日はよろしくお願いいたします。
溝上 果子さん(以下、溝上 敬称略) よろしくお願いします。
溝上 果子さん友人(以下、溝上友人 敬称略) よろしくお願いします。

「愛」

Q1.どんな心の在り方や、認識の変化が今の活躍に繋がっていますか?

溝上 土台になっているものは愛です。
認識の変化という意味では、個人の愛から隣人愛。いろんな人に愛を届けたいなっていう気持ちがあるんですね。貢献事業っていうのは沢山の人に愛を届けることです。

記者 同じような状況にあったとしても、愛において個人の愛から隣人愛に思えない方もいると思うのですが、どうしてそのように思えたのですか?

溝上 まずは、沢山の喜ぶ人が見たいなと思いまして。
とはいっても、私は、小さい頃からコンプレックスを抱えていました。髪の毛も、父親も、みんなと違うことが恥ずかしかったです。みんなと同じが良いと思っていました。人に愛を、っていうのも無かったです。自己中だったんですかね(笑)。

その中でも、パートナーとの出会いが一番変化が大きいです。「違ってもいいんだ」「これでいいんだ」って思いました。

今のパートナーからはすごく愛を頂いています。毎日「ありがとう」と「愛してるよ」ってのを沢山言ってもらってます。それが私のエネルギーになっています。今は、愛は満たされてる自信があって、頂いたものを今度は自分の周りの大切な人に与えたいなっていうのが強くあります。

今のパートナーと出会って、何かホントに物じゃなくて、言葉ですね。言葉ってすごいなって思うんですよね。そんな高価な物って全くもらってないですけど、それに代わる言葉、お金に変わる言葉というのは沢山頂いて、滋養強壮剤以上のエネルギーがありました。

記者 その溢れる素敵な笑顔の裏には素敵なパートナーとの出会いがきっかけとなっていたのですね、ありがとうございます。

Q2:これからはAIが活躍する時代と言われていますが、AIが活躍する時代に必要とされるニーズは何だと思いますか?

溝上 そうですね。AIにできないことっていうのはコミュニケーションだと思うんです。人と人とのコミュニケーション。感情のやり取りとか。そういうのは絶対AIに届かない部分になると思うんですね。

私は今、コミュニティ構築をしています。コミュニティ=コミュニケーションし合うことだから、それはすごくAIが発達したとしても、ニーズとしてずっと存在するものじゃないかなと思います。

記者 コミュニケーションって一言とっても、いろんなコミュニケーションがあると思うんですけど、その中でもどんなコミュニケーションなのか聞かせてほしいです。

溝上 やっぱり、人と話すときは楽しいのって大事だと思うんですよね。
もちろん、悩みを抱えている人の相談に乗って解決に導いてあげるようなコミュニケーションもありますけれど、私はお互いポジティブになって、楽しく会話をすることを大切にしています。

そうすると会話だけで心もすごく元気になる。
よく私と話すと元気になりましたって言ってもらうことも多くあるんですね。
それは元気にしようと思って意識しているわけではないんですけど、相手の話をよく聴いて、本気で目の前の人と関わることを意識している。適当に答えないように。建前じゃなくて本気で関わること。というのは簡単な言葉だけど深いなと思っています。

Q3:なるほど。では、そんな溝上さんは今後どんな美しい時代を創っていきたいと思っていますか?

溝上 ざっくり言うと、愛にあふれた時代というのがいいなと思っているんですけど、やっぱり人は人でしか磨かれないので、そういう仲間づくり。
というのは、どんな形であれ、よいものというのを表現するものとして、どんなコミュニティでもいいものを作り上げるのは必要だと思います。
そこで人と人が接して磨かれていく。
そうなるとエネルギーも高くなるし、更にいいものも磨かれていくと思います。

記者 そうなんですね。
今日お話をさせていただく中で、本当に人と関わることがお好きなんだと思ったのですが、人と関わるうえで意識されていることなどお聴きしたいです。

溝上 目の前の人を少しでも幸せにするにはどうしたらいいかな?と思っているかもしれないです。自分と関わることで、幸せの応援をしたいです。

溝上友人 彼女、それを地でやってますから、すごいと思います。
分け隔てなくやってる。この人にやったらいいなとか、この人別にこれくらいでいいなとかビジネス上思うこと多分あると思うんですけど、それが分け隔てないっていうのが本当に思える。

溝上 あ、そうですね。それはあるかもしれないです。
そういう基準では人と関わりきれないですね。良いか悪いかわからないですけど。
沢山自分の時間を使ったりとか、自分の首を絞めてるところもあるかもしれないんですけど。やっぱり、人に時間を思わず使っちゃうんですよね。自分のことを置いちゃうんですよね。

記者 すごいですよね。思いがないとできないじゃないですか。

溝上 まぁ、いただいた愛を返しているんでしょうね。

Q4 ありがとうございます。最後に読者の方に向けて一言お願いします。

溝上:今の時代は競争ではなく、共存が必要だと思います。
仲間を応援し合うのに共鳴してくれる方やコミュニティの活性化や人との繋がりを大切にされている方。色んな能力が集まって広がっていける“共存”できる社会を築いていきたいと思うので、そんな方は是非声を掛けて下さい。

記者 競争ではなく、共存できる社会って素敵ですね。一緒に築いていきたいと思いました。今日は貴重はお話をありがとうございました。

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溝上さんの活動、連絡については、こちらから↓↓

●HP:https://u-word.com/horby

【編集後記】
インタビューの記者を担当した不知と島崎と山口です。
溝上さんの愛を届けたい思い、人を幸せにしたい思いが取材中も溢れて、裏表なく人と真剣に向き合っている、素敵な方でした。
貴重なお話、ありがとうございました。

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この記事は、リライズ・ニュースマガジン “美しい時代を創る人達” にも掲載されています。

「1日でも1秒でも早く日本のロックダウンを要求する1000万人の署名を求めます!!」のご署名に賛同頂きました。ありがとうございます。

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