「人生の伏線回収をお手伝いする海外セミナーを行いたい」ー山下文弘さんインタビュー

【ストーリー概要】
「30代・40代の人たちに向けて、人生の伏線回収をお手伝いする海外セミナーを行いたい」という夢・ビジョンをお持ちの山下文弘さん。

30歳ぐらいまでの経験にある伏線をどのように回収をして自分らしく生きていくかが、人生後半の華やかな時期を創っていくという人生観を持っています。

今はコーチングを通して一人一人と深く関わり、それぞれの人の伏線を見ていきながら、人の理解とセミナーに向けた体系化に取り組まれています。

夢・ビジョンにつながるきっかけは自身に起きた伏線回収でした。自分の心を押し殺し続けた結果、限界がきて適応障害で2年間休職するという経験をしました。いきなり約3時間もベッドの上で涙が止まらなくなったのです。

復職はしたものの、働くことに情熱を持てず、コーチをつけました。コーチという存在を通して自分と向き合っていく中で、自分は何を目指していたのか、何をしたかったのかを少しずつ紐解いていきました。

すると、勝手にどんどんと伏線回収が起きていき「このために人生があるんだ。」「だからこの経験をしてきたんだ。」と分かってきました。

山下さんのインタビューを通して「人生の伏線回収」というワードを初めて知りました。山下さんの原体験とつながった強烈なエネルギーと追求心の原点と出会えたインタビューとなりました。

【プロフィール】
山下文弘(やました ふみひろ)
眠ったままの才能を輝かせる才能発掘コーチ。
1987年広島生まれ。小学6年生から大学まで天文学者という夢を追いかける中で、自らの人生の軸が「人の成長を後押しすること」であることに気づく。その軸に沿った生き方をするため、教育会社大手に入社。公教育向けのソフトウェアの企画開発を行いながら、人の能力や才能がどのように開花していくのかに興味を持ち、研究を始める。文部科学省のアドバイザーや教科書著者らと勉強会をプライベートで開催。全国の小中学校で授業を行い実践を重ねる。
2021年8月に才能発掘コーチとして独立・起業。2023年4月時点で相談者は46人を超える。
《全ての人が自分という存在の価値に気づき、可能性に踏み出すことで、強烈に命を輝かせ、自分と世界、全てに希望を抱く社会を創り出す。》
この先に創り出そうとしている社会の実現までは長い道のりになるが、情熱の火が消えることはない。

【リンク】
公式LINE
https://s.lmes.jp/landing-qr/1657911441-DGljQw0B?uLand=Hh286x

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