自分達の強さを認識し、それが世界に広がるように/加藤 大地さん

【ストーリー概要】
カンボジアの農村部でお金や知識がないから、自分たちは弱いという認識を、農村部に生まれたからこそ、自分たちが強いという認識に変化させたいという想いで、竹を活用した働ける、学べる環境づくりに取り組んでおられる加藤さん。「世代・国境の垣根を越える基礎作りから、笑顔が循環する未来へ」という指針のもと、関係性と笑顔を大切にして活動中。大人が働く場所、宿泊所、農業、遊び場が一体になってる学校のような場所の建設を進めています。
カンボジアの農村部で学校に行っている子供が全体の10分の1という現状を知り、2009年に学校を建設。そこから8年程、日本とカンボジアを行ったり来たりする中で、学校に来ない子供がいることに気づく。事情を聴きにいくと、病気になっていたことが判明。病院に行くガソリン代が払えないから、病院に行けないという現状を目の当たりにする。子供たちが安心して学校にいけるよう、大人が働ける環境をつくる必要性を実感し、2018年から今の活動を開始したという、加藤大地さんにお話を伺いました。

【プロフィール】
NPO法人earth tree
理事長 加藤大地

足掛け3年に渡る世界一周ハネムーンの最中にカンボジアに小学校を建設したところから活動が始まり14年。カンボジア農村部で竹建築で学校や就労の場所を作っている。

【SNSリンク】
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