ご近所の共助から地域共生社会へ/伊藤幹夫(みきお)さん

【ストーリー概要】
生活領域による支え合いの基盤が弱くなっている昨今。今の社会に合わせた新しい地域共生社会が求められている中で、行政と地域活動の限界を、企業の共通価値の創造と絡めてカバーしていく形を目指しておられる伊藤さん。地域の様々な自治会長や理事を務めながら、地域での生の声を形にしていく活動と、地域防災、生活支援、教育をテーマにした企業活動を並行。
50歳の時、社会人大学院で学び直し、地域包括ケアシステムを深めれたこと。自治会長の時、避難行動要支援者制度での個別避難計画のフォーム変更のため、対象の方々への家庭訪問を実行。直に困っている方々の声や生活環境に触れたことや、大半の人たちが、ご近所から孤立している現状にリアルに接したことが、今の活動をする大きなきっかけになったという、伊藤幹夫(みきお)さんにお話しをお伺いしました。

【プロフィール】
1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。りそな銀行(旧大和銀行)含む3社に勤務。社会人大学院での学び直し後、地域社会にどっぷり浸かり起業。令和3年秋に『新しい地域ネットワークの教科書』を出版。

【SNSリンク】
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★note
https://note.com/mikioito/

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