【ストーリー概要】
イラッちママのメンタルサポーター・イライラのしずめ方専門家として活動しているえつはしりえさん 。「イラっ」とする感情は誰もが日常的に経験するが、その陰に隠れている気持ちにまで意識を向けることは少なく、とかくイラっとした出来事に意識が向きがちです。しかし、怒りの感情の背景にある気持ちに気づくことで、ずいぶん楽になると言います。最近、特に若い世代から「人と関わることが怖い」という声をよく聞くこともあり、みんなが自分の中にある気持ちを安心して伝え合える社会になったら、もっと素直に生きられる世の中になるのではないかと感じている。
そんなりえさんですが、ご実家のお父様は突然怒り出す瞬間湯沸湯かし器タイプ、そしてお母様は、それをなだめるために全く怒れない人だったと言います。そんな家庭環境の中で思春期まで過ごしてきた影響が大きかったことに社会人になってから気づき、同じような幼少期を過ごしている子どもたちがたくさんいるのではないかと問題意識を持つ。
また、特別支援学校の教諭を25年間勤め、退職後に経験した少年事件の裁判員裁判の中で、不思議と加害少年たちに憎しみの感情が湧かず、罪を憎んで人も憎むと思っていたのに、罪を憎んで人を憎まない自分に気づいたと言います。少年たちがもっと早い段階で別の形で感情を表すことができていたら、また違う結果になっていたのではないかと思い、何かできることはないかと模索するようになる。
りえさんが教員時代に、よく聞く言葉があったと言います。それは「怠けている子だ」という言葉。やればできる子なのに、怠けているのだと。しかし、怠けていると言われている子供たちの話をよくよく聞いていくと、幼い時に自分の力ではどうすることもできない体験をしており、心に怪我をしている状態であることに気づいたと言います。心に怪我をしていることに誰も気づかず、身近な人を困らせないように、心の中で感じている「辛い、寂しい、悲しい」などの感情を我慢する子供たち。それは、怠けているのではなく、本当は必死に頑張っていた子供たちの姿でした。現象の奥に隠れている心の声に寄り添っているりえさんです。
イライラというサインの奥にある涙。そこから解きほぐすことで、心から笑顔が戻り、その人が本来持っている力を発揮できる社会を創ることができるというメッセージに勇気と希望を感じるインタビューです。りえさんの今後のご活躍を心から応援しています。
【プロフィール】
私は、@気持ちの寺子屋の主宰
イラッちママのメンタルサポーター
怒りのしずめ方専門家/実践家のえつはしりえと申します。
私はイライラしがちなキッズやママさんが、笑顔の毎日を送るきっかけづくりをしていくために
①怒りのしずめ方のヒントをブログで発信、小学校には出前講座も。
②自分と向き合う方をサポートするカウンセリング
③最近は、マスク生活で眠っている表情筋をほぐして、
笑顔づくりでほがらか体質への転換をお手伝いする顔ヨガレクチャーも始めています。
私はもともと
人の変化を見守るのが好きで
何かを教えるというよりは
同じ方向を向く横並びの関係で
応援し合う場づくりをしたいと思ってきました。
今は、スクールカウンセリングで伺っている学校の中で
「こころの相談室」という場づくりをしながら
その輪が少しずつ大きくなる事を目指しています。
日常の何気ない気持ちの表現や表情の変化から
その方のしんどさを推し量ったり
絡み合った感情の糸口を見つけるのが得意なので
漠然とした不安感や原因不明(と自分では思っている)イラ立ちに悩まれている方々から、「安心する」と言っていただくことが多いです。
これまで1200人以上の方のイライラを観察させていただいてきました。
その方々から教えていただいたことをベースに、
これからは応援し合う場づくりを広げて、
イラッちさんに、笑顔の自分を取り戻してもらい
健やかな毎日を過ごしていただきたいと考えています。
【SNSリンク】
◎えつはしりえ@気持ちの寺子屋|note
https://note.com/rietsu/
◎HP:抑えられないイライラの困ったを解決!今からできるイライラコントロー
https://etsuhashi.com/