私、鬼娘でした。しかし、口が裂けても言えなかった感謝の気持ちを今は伝えたい。「生んでくれて、育ててくれてありがとう」中村 利香さん

【インタビュー受けての感想】
デジタル哲学、デジタル認識を学ぶ前は、母に感謝の気持ちがあっても恥ずかしくて言えませんでした。
お恥ずかしい話、感謝はネバべきのもので、無意識では「生れてこなければよかった、いらない存在」という思い込みからだいぶひねくれて、思春期は「生まなきゃよかったじゃん」と恨んでいた時期がありました。

ここ数年は直接感謝を伝えることが出来るようになっていましたが、今回言葉として表現することでインタビュ―中に予想外に涙が出てきてびっくりました。
心から感謝出来るようになった変化を実感できたこと、又感謝の想いを形にできたのでとても良かったです。
フィードバックが素敵だったので安心して自然と話すことが出来ました。ありがとうございました!

【編集者より】
「えーっ、死んでも思ってくれるの!?」「そんなに私のことを思ってくれるの!!ありがとう!」「どんな思いで私のことを育ててくれたんだろう?」
利香さんの、お母様への感謝の気持ちがあまりにも真っ直ぐすぎて、驚きを隠せませんでした。
まさかインタビュー中にこんなに感動してしまうとは私も予想外でした。
このインタビューはお互いに手元にティシュを用意しておいた方がいいことも学ばせて頂きました。
私も利香さんのように、母への感謝を真っ直ぐに伝えられるようになりたいなと思いました。けれどまだ恥ずかしさが勝ってしまうので、みなさんへのインタビューを通して私もその準備が整っていく気がしました。
利香さんのお母様へもインタビューさせて頂ける日を楽しみにしております!

【プロフィール】
2023年9月10日現在
中村 利香
40代
三人兄妹
北海道出身
東京在住
お母様は北海道在住
利香さんのSNSはこちら
https://www.facebook.com/rika.nakamura.52056

【Re・born story 問い合わせ先】
ジーニマムプロジェクト
https://jeigrid.co.jp/genimum/

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インタビュアー:大藤おりえ

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