環境問題=人間問題 人類の根本問題を知れば環境は変わる! 大場龍夫さん

【ストーリー概要】
人類は変われない。未来は苦しい未来しか描けない。地球の資源を使って産業しているが、
有限だからなくなる。我慢する未来。経済成長もできなくなるし、我慢する世の中で
チームを作っても、人間関係がうまくいかない。そんな大場さんが、認識技術と出会い、
見えてない世界の中に、可能性があることに気づき、自分たちが把握している世界が、儚い、小さい、限界のあるもの。その中でしか考えてなかった、と気づかれます。そして、人間の可能性がそこから爆発していくことができると確信。環境問題は人間問題。幼少の頃より環境問題にアプローチされ続けたからこそ行き着いた、人間の究極の問題。大場さんだからこそ、されてきた体験からの話は、聞きごたえ有りです!

【プロフィール】
心感覚公認アンバサダー・(株) 森のエネルギー研究所 代表取締役
4児の父。1964年東京・下町の町工場に生まれる。工場排水から重金属が漏洩して摘発、廃業。以来、環境問題解決をライフワークにすると決め、チェルノブイリの原発事故をきっかけに再生可能energyに着目して研究開発・普及啓発活動を開始。
しかし、地球の限界、人類の限界、組織の限界、関係性の限界など、問題が解消できず未来への閉塞感にもがく中、認識技術・nTech、Noh Jesu氏に出会う。観察のスタートを移動して仕組みで観ることで思い込みを解く「心感覚」が限界を突破する鍵であることを知り、これが人類を新次元に移動させる”世界基軸教育”となることを確信。以来仲間と共に普及実践活動を始める。
2001年日本初の森林バイオマス専門推進機関 株式会社 森のエネルギー研究所を設立、代表取締役に就任。また、株式会社森のいいこと取締役、株式会社リトルトリ一取締役会長、一般財団法人セーブ・アース・ファンデーション理事、一般社団法人日本サステナブル・コミュニテイー協会理事など複数の社会事業団体の運営に携わる。2014年環境文明21 第7回環境力経営者大賞 受賞。
著書:『バイオマスハンドブック(編集、共著)』『森林バイオマス最前線』『バイオマス用語辞典(共著)』『森林と木材を活かす大辞典(共著)』

(Visited 507 times, 1 visits today)

こちらもぜひご覧ください

この動画チャンネルを見る