【ストーリー概要】
メインのライター業の他、身近な大人が創造性を発揮できるようにとアウトプット相談の実施。子供同士が哲学的会話をすることで、自分で考える力が育まれる「子供哲学」の活動。ご自身のお子さんが不登校になったことがきっかけで、不登校の子が一歩ずつ社会に出て行けるようにと「ゲームdeコーチング」を開始。オンラインゲームを大人と一緒にやることで、好きなことや得意なこと、クリエイティビティが大きくなるだろうと思い活動する中で、実際に効果が出ています。
商業的なライティングと並行して、個人的にエッセイや短編小説を書くのも好きで、どちらが本当の自分なのか分からず苦しんでいた時に、2つ持っていることが魅力ですよと言われたこと。コミュニティに関わるようになり、発信や創造をしたいけど、恥ずかしい、自分には無理などの思いから、なかなかできない人が多くいることを実感。出産や不登校など、それまでの価値観を壊して創造してきた結果、今の活動があるとのこと。
以前は自分自身もクリエイティビティを発揮することが恥ずかしい、誰にも分かってもらえないと思っていたという栃尾 江美(とちお えみ)さんにお話をお伺いしました。
【プロフィール】
栃尾江美
株式会社writeln代表取締役。ライターとしてのスキルとアウトプット好きを掛け合わせてアウトプット・コーチングを実施。2017年より息子2人が不登校にて、2021年から不登校児向けサービス「ゲームdeコーチング」をスタート。
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