アートで日本に心の交流を。好きなことで生きる抽象画家mika

【ストーリー】
一つの絵を見てどう感じるのかは十人十色。それを楽しむことができるのが抽象画。抽象画の面白さと可能性を1人でも多くの人に伝えていきたいと話すmikaさん。

現在は、高齢者施設やカフェ、保育園併設の子育て広場などで0歳の赤ちゃんから90代の方まで幅広い世代の方に向けてワークショップを行っています。今後は、国内外に向け、性別・年齢・世代なども超えて、色々な人を巻き込んでいきたいという話すmikaさんのわくわくのエネルギーが伝わりました♪

その背景には、留学先のインドでの生活の時に感じていたような「心の交流」が日本ではあまり生まれないことに冷たさや寂しさを感じ、アートをコミュニケーションのツールとして繋がりをつくっていけるのではないかという想いがありました。

小学校教員だったmikaさんがアートを始めたきっかけは、度重なるストレスで適応障害・鬱になったこと。正解のない世界にどっぷりと浸かることで「今」を生きることができ、次第に病気を克服。
正解を求められる世界に生きる人たちこそ、自由にアートすることが必要なのではないかという気づきがありました。

夢は、【全人類を絵の具まみれにすること!】と語るmikaさん。

ぜひたくさんの方に知ってほしい!

【プロフィール】
抽象画家/ アクセサリー作家
WOWART代表。東京在住元小学校教師。心身の不調をきっかけに、抽象画の世界に魅了され、気づけば病を克服。都内外の子育て広場や高齢者施設で抽象画の面白さや可能性を伝えるユニークなワークショップを開催。

【SNS情報】
https://www.instagram.com/wowart202294

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