日本人の誇りや自信を取り戻し、共生できる社会構造を 刀剣店・居合を通して武士道精神を次代に伝える 牧田佳之さん

【ストーリー概要】
北海道の地で経済的・精神的独立を生みだす新しい文化をつくっていきたいと語る牧田さん。「これでいいと納得したらそれで成長が止まる」、武道の道・型を追究することがいかに難しいのかを痛感しながら、体験によって自ら考え、気づくことの大切さを伝えています。なぜ先人たちがこの「型」を遺そうとしたのか、師匠の言葉や武士道から、素直に学ぶ姿勢を大切にしながら、自ら謙虚に学び続けていらっしゃいます。居合(いあい)の型を体験し、教えに触れることを通して、誇り高き侍精神を取り戻すきっかけになるかもしれません。ぜひ牧田さんのお話を聞いてみてください。

【プロフィール】
北海道苫小牧生まれ。父の転勤で道内を転々とするが進学で東京の大学に進み文学や宗教を学ぶ。そこで居合道部に入部し居合道の道に入る。子供時代から時代劇を好んでよく見ており、日本刀に憧れる。その後山口県に渡り、現在の師に出会い本格的に居合道に邁進する。大病の後北海道に帰り、北海道で日本刀を見る機会がない事を憂い、日本刀専売店「蝦夷桔梗屋」を開業。日本人と日本刀の深い繋がりを広く周知するために活動している。

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