【ストーリー概要】
「LGBTQを理由にあらゆることを諦める社会を変えたい」 どんなセクシュアリティの方も自分を発揮出来る社会を作りたく、Line相談、同性婚訴訟など、道無き道を切り開かれてる。
レズビアンの当事者である中谷依里さんは、14歳の時に結婚することを諦めざるを得なかった。死にたいと思うほど、悩み続ける人生。友達・家族・先生からの言葉に傷つき、自分が何者かもわからなくなった。そこから転機が訪れた。同じ悩みを抱える人たちと出会い、自分の経験と社会を俯瞰できるようになった。この社会の構造ではLGBTQの子は傷ついてしまう。お互いに尊重しあい、誰もが幸せになる権利を実現できる社会を作りたい。みんなで一緒によくしていきたいです。
中谷さんの経験は、LGBTQ当事者の方もそうでない方も、とても共感するストーリーです。ぜひ多くの方に聞いていただきたいです。
【プロフィール】
出身地:北海道旭川市
北海道レインボー・リソースセンターL-Port代表理事。結婚の自由をすべての人に(通称:同性婚訴訟)北海道訴訟原告。JAPANTOYP2023(青年版国民栄誉賞)会頭特別賞受賞。
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