【ストーリー概要】
「ラッキーループを巻きおこせ!」と言う合言葉で、社会全体にラッキーループが起こることが夢。実家以上に実家の「じじっか」という、誰もが自然体で、ただいまと帰れる居場所をつくる。初めましての親からも関心を持たれ、自分が貢献できる役割が生まれてくる。一人の子供に対して七人の親がみてくれるような、お互いに関心をもちあえるような社会をつくりたい。その背景には、大変な想いで生きてる人たちの涙がある。そして、路子さん自身が、全てを失った26歳の時の、ばあちゃんの遺言。「すでに出来上がった土台の上に花を咲かせるのではなく、人のため、社会のため、後に続く後輩のための礎となる」この言葉を原点としながら活動している。
【中村 路子さんのプロフィール】
・出身地:福岡県久留米市
・肩書き:umau.合同会社 副代表・合同会社visionAreal共同代表・socialbase-Mellicore代表・オンライン公民館主催・久留米移住計画・ChietsukuProject・メイクセラピスト・2児の母(シングルマザー)
幼い頃から母との二人で暮らし、21歳で社会人、翌年には結婚・出産。母となりました。まだ世間知らずで甘えとワガママがあり26歳で離婚。同年、私を心から愛し育ててくれた祖母が他界。祖母からの遺言であるこの言葉にいつも立ち戻りながら、活動しています。
【SNSリンク】
・HP:https://nakamura-michico.themedia.jp
・Facebook:https://www.facebook.com/michico.nakamura/
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インタビュアー:熊倉 恵子(K子)
この動画記事は、Re・rise News に掲載されています。
元グラフィックデザイナー。25歳で独立。 事業は成功するが、モノづくりの産業が社会にもたらす影響に限界を感じ、モノづくりから、人づくりの必要性を実感。現在は、認識の変化から世界を変えるをモットーに、リライズ協会やリライズムーブメントを盛り上げてます^^