【ストーリー概要】
母親が喜ぶこと、母親に褒められることが自分の喜びであり、やりたいことだった子どもの頃。人を大切にしなさいと教わり、自分より周りの人、という意識の中で模範生として生きてきた。教員が多い家系で、自らも教員の道へ。大学の時、いつしか、自分の中にあったのは”韓国”というキーワード。まだ情報も少なかった90年代、心惹かれ一人旅で韓国へ。そこで、OKの幅、許しの幅が広く、本音をぶつけ合いながら関係性を作っている人たちを見て、”こんな風に自分のメッセージで感情を表現していいんだ”と衝撃を受ける。一方で、周りに迷惑をかけないように、感情を隠しながら良い感情だけを出そうとしている自分。振り返れば、子どもの頃「私って何だろう?」という疑問があった。韓国との出会いがひとつのきっかけとなり、他人軸ではなく、自分の心がどう感じているのか、自分の魂が満足いく生き方を心掛けながら、現在、韓国で企業や留学塾で日本語講師をされている佐久間美香さんのストーリーです。
【プロフィール】
急激に変化してきた韓国社会で、サムスンをはじめとする韓国大手企業、幼稚園から大学までの教育機関、国会議事堂等で、日本語を教え楽しんでいる。率直で人情味溢れる韓国人達との出逢いをきっかけに、自分の心に素直に生きることをモットーにしている。
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