【ストーリー概要】
「おもしろき こともなき世を おもしろく」を理念に掲げ、ひとりひとりが自分の持ち味を発揮し、社会に活かし、貢献していく『和』の国づくりを目指し、『和の学級経営』を実践、活動されている高杉さん
「和というのはオーケストラ。ひとつひとつの楽器が奏でる音色は異なっていても、オーケストラ全体として調和されたひとつの音楽をつくりあげている。
個がそれぞれ違った役割を果たしているからこそ全体で調和することができる。
学校教育の役割はみんな同じように能力を高めることではなく、それぞれの個としての能力を高めて、自分の得意や不得意を自覚して、世界の中でうまく自分を活かせる場所を見つける能力を養うこと」
と考え、日々学校現場で子供と関わっていらっしゃいます。
また、自ら学ぶ人を育むための環境づくり、役に立つ喜びを実感できる環境づくりとして、自分の国、日本はすごいな、面白いなと実感してもらえるような、日本の魅力を再発見する、先生のための『和の国・日本国講座』もnoteやtwitterで投稿、発信していらっしゃいます。
高杉さんのお話をおうかがいして、日本の教育だけではなく、日本に対しての深い愛情を感じました。
ぜひインタビューをご覧ください。
【プロフィール】
『一燈照隅』
僕の一燈でしか照らせない一隅を輝かせたい.
25歳.小学校教諭.
一人一人が「持ち味」を発揮し,「調和」して輝く学級集団を目指す『和の学級経営』を実践.
noteに『「和」の学級経営』の考え方や「先生のための『和の国・日本国』講座」を執筆.
【note】
【Twitter】