新しい写真館をつくる 〜株式会社ハレノヒ 代表取締役 笠原徹さん〜

【ストーリー概要】
「写真館」というと、どんなイメージを思い浮かべるだろう。写真というものがまだ一般的でなかった昔の時代、自分の肖像を残すための場所だった写真館が今の時代では大きく様変わりしています。

そんな時代の状況変化に伴って、社会的インフラとしての機能を果たし、社会的価値ある存在としてどう写真館をアップデートさせていけるのか。笠原さんの熱い眼差しが、『新しい写真館』としての姿を鮮明に映し出します。

インタビューでは、笠原さんの本質的な視点から『新しい写真館』のイメージが鮮明に伝わってきて、自分自身や家族の存在がより愛しいもの、お互いの価値を尊重しあい、社会との繋がりを深く感じられる、そんな未来の写真館のイメージを体感できる内容になっています。

笠原さんの深い洞察眼からくるキレのある感動のストーリーを、ぜひ最後までご覧ください。

【プロフィール】
笠原 徹 株式会社ハレノヒ 代表取締役
1975年千葉県生まれ。大阪芸術大学卒業。
佐賀県に移住後、2015年に築100年の古民家をリノベーションした写真館「ハレノヒ柳
町フォトスタジオ」をオープン。ウエディング、家族写真、広告など国内外でマルチに撮
影を行う。
写真館でありながら地域活性化をテーマにしたハレノヒの取り組みは、これまでの写真業界にはなかった斬新な活動として、世界的なカメラメーカー・キヤノンのホームページや雑誌「AERA(アエラ)」、テレビ番組「NHK・BS列島ニュース」など多くのメディアに取り上げられている。
現在はレンタル衣装店、パーソナルトレーニングジムの運営、映像制作、配信サービスなどの事業を佐賀だけでなく、東京と千葉でも展開し活動の裾野を広げている。
著書に「地方でクリエイティブな仕事をする」(玄光社・2020年)などがある。

【SNSリンク】
・Facebook
https://www.facebook.com/kasahara.toru

・Instagram
https://www.instagram.com/halenohiphoto/

—————————-
インタビュアー:相良真史
この動画記事は、Re・rise News に掲載されています。

トップページ

(Visited 308 times, 1 visits today)

こちらもぜひご覧ください

この動画チャンネルを見る