【ストーリー概要】
『生きる喜びや美しさを伝えられる表現者でありたい。』
物心ついた時から、両親に頼れない環境で育ってきたからこそ、まわりの大人や地域の人たちから、たくさんの愛情をもらって生きてきたという久美さん。
そんな久美さんだからこそ感じてきた、想いの一つひとつが美しいビジョンとして紡がれています。
『大切な人の話をちゃんと聞き合える文化をつくりたい。』
自分のまわりに一人でも自分の話を聞いてくれる人やコミュニティがあれば、心の支えになる。久美さん自身が、自分のことを否定せずにありのままの自分をみてくれた人たちに救われてきたからこそ、対話の文化を広げていきたいという。
久美さんのビジョンに触れてみると、その想いが自分を助けてくれた人たちへの感謝や恩返しの気持ちからきていることに、久美さん自身の深い愛情を感じます。
『生まれてきてくれて、出会ってくれて、あなたがあなたでいてくれてありがとう。』
久美さんの人生ストーリーをとおして、心が癒され、そして人を愛する勇気が湧いてきます。ぜひ最後までご覧ください。
【プロフィール】
古谷野 久美(こやの くみ)
看護師/思春期保健相談士/ライフコーチ
看護師の他に、若者のコミュニティサポート、コーチング、対話カフェを行なっている。
vision「自分に生まれて良かったと心から思える人を増やす」
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インタビュアー:相良真史
この動画記事は、Re・rise News に掲載されています。