相手を思いやりながら動く殺陣の芸術を広げていきたい 殺陣師 宗形拓樹さん

【ストーリー概要】
殺陣師・サムライソードパフォーマーの“宗形拓樹”さんにインタビューしました。「殺陣は、相手を思いやりながら、動かないと成立しない。」「相手をどう活かすのか。そのメンタリティーや思考回路が、殺陣の芸術には流れている」と、まっすぐに想いを語る宗形さん。宗形さんが、殺陣について熱く語られる背景に何があるのか、是非ご覧ください。

【プロフィール】
宗形 拓樹
殺陣師・サムライソードパフォーマー 北海道根室市出身 日本大学芸術学部にて殺陣と出合う。 卒業後、殺陣パフォーマンスチームに所属し、国内外大小問わず多くの場所でパフォーマンスを経験する。
29歳で独立し『コラボレーションユニットことのは』を結成以来、殺陣とは異なる芸との共創作品を手掛け続ける。 《演者同士》《演者とスタッフ》《座組とお客様》人と人との「関係性」にこだわり、人が紡いできた「芸」と「技」にこだわったパフォーマンスや作品は各地で高い評価を受ける。
表面的なコンテンツに依るのではなく、その裏に流れる精神にこそ伝え残すべき【和の文化】があるとし、現在も活動を続ける。
2021年6月より、巣鴨にて『A&Cスタジオ ことのは』を運営。

【HPリンク】
A&Cスタジオ ことのは
https://cotonoha-collab.com

Twitter
https://twitter.com/oruka201305?s=20

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