【ストーリー概要】
自身が経験してきたつらい家庭環境の影響で、明るい笑顔の裏では「生きる意味がない」と自己肯定感がとても低かった大浦さん。
大学生の時に、僕らの夏休みprojectで出会った素敵な先輩たちによって変化し、現在は若者が若い内に自分のことを認められ、自分らしく楽しい人生を送れる人たちを一人でも多く増やすために様々な活動をされています。深い涙と消えない炎をもった大浦さんのインタビューです。
【プロフィール】
・1997年2月生まれ(23歳)
・一般社団法人ことば 理事
・公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト アシスタントプロデューサー
・2015年より、東日本大震災をきっかけに発足した子ども交流プログラム「僕らの夏休みProject」の実行委員会に所属し3年間の活動ののち、運営母体である一般社団法人ことばの理事、および僕らの夏休みProjectの代表に就任。これまでに岩手県沿岸部の30の小学校にて、5年に渡り都市部の大学生が子どもたちと交流するイベントを運営。
自身の家庭環境や学校への行き渋り、大学中退などの経験から「幼少期にどのような環境で育つか」を重視し、情緒育成や世代間交流の活動に関わる。
・2018年〜 一般社団法人ことばの理事に就任。岩手県宮古市にて高校生向けキャリア相談イベント「僕らの出張!ミライ会議」を開始。
・2019年〜 公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトに参画、東京証券取引所より講義を受け、起業体験プログラム講師として高校生向けセミナーを担当。
▼主な実績
2017年
・「第3回学生団体総選挙」総合グランプリ
・「第33回キワニスクラブ青少年教育賞」最優秀賞
2018年
・「土佐の日2018〜第14回INF全国大会シンポジウム」パネリスト
・盛岡市立松園中学校:総合的な学習の時間にてボランティア活動と進路選択について講義
・進路相談イベント「僕らの出張ミライ会議」開催
2019年・NPO法人キーデザイン「生き方の学校 13時限目」出演
【SNSリンク】
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