モンゴルを世界へ発信するリトルチンギスハーン 若手起業家のジャルガルサイハン・ビルグーンさん

【ストーリー概要】

 20年間日本で生活・学校・仕事をしてきたビルグーンさん。 現在モンゴルを海外に認知してもらう活動を全世界に向け展開中。 毎年100万人が訪れるような観光大国にしたい。 お父様はモンゴルでも有名な映画・劇作家。 現在遺作を英語に翻訳し14カ国、20億人に向けて本やオーディオブックをAmazonにて出版。ハリウッドでの映画製作の展望がある。まずは国内で活動を広げながら日本での出版を目指し準備している。

日本の大河ドラマでも歴史的ストーリーや人物は何年越しにまた戻ってくる様な普遍的な人気がある。ゴールは見えているので最初は注目されなくても、チンギスハーンがモンゴル帝国を作った時に異質な価値観の人たちも取り込んで行った様に焦らずに動きを作っている。

大事にしていることは決してめげないし落ち込まないこと。 日本語には「一生懸命・一心不乱」、モンゴルにも仕事を始めたら終わらせろと言う言葉がある。

父と祖父の名を背負い、父の魂、遺作を次の世代に残す使命を感じている。 15年前に交わした約束。 世界のあらゆる人種が「モンゴル人とは何ぞや?」と問いかけた時に何を語るのか? 350万人程の人口でも大国ロシアと中国の間で成り立っているとモンゴルは、 頭脳と人間力を持ち合わせていることに誇りを持っている。

子役デビューしたのが3歳。映画監督・エイベックスではプロデューサーを務める中、 夢を語らないと人生に意味はないと感じる。別府大学で哲学が一番好きでいつも一番前の席に座って聞きながら、死とは何か?生とは何か?を考えた。 人が何を成して限られた人生の僅かな時間に未来に何を残すか? そんな「問い」を自分自身に投げかけ、 夢を語り、語ったことに対し責任を取る有言実行を大事にしている。

物心がついて、87年「暑すぎた夏」と言う作品を父が映画化。 そんな父は決して私を子ども扱いをしない人で、大人の様に対等に教えてくれていた。 21歳でモンゴルに戻ったお正月に、父と交わしたお酒の場。 これから貴方が誰かに話す思い出を作ってあげたいんだよと話してくれた父に 哲学者の顔と深い愛情を感じる。 人間のあるべき姿、男性だけが世を作っている訳ではなく女性性を大切にし、 「日出る国日本の頭と心を勉強しなさい。」と日本に行かせたのも父。

前世は日本人だったのではないかと思う程日本とモンゴルの最高の関係性に愛情を持って活動されているビルグーンさんのストーリーです。

【プロフィール】

ソロゴドッグ・ジャルガルサイハン財団理事長
SUN LOTUS beauty llc CEO
ビルグーン

【SNSリンク】

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