「心と体の安らぎを回復したい」理学療法士 山崎瞬さん

【インタビュー概要】
慢性的な痛みは体も心も弱くさせ、社会的生活に支障をきたします。
たくさんの患者さんの苦しみに出会ってきたからこそ、「ここに来たら絶対に大丈夫」という心のよりどころとなる安心のコミュニティを創りたいと語る山崎さん。
あるドクターとの運命的な出会いをきっかけにその想いが具現化し、現在APCC(地域疼痛ケア協会)を立ち上げ、講演活動や講師等など多岐にわたり活動しながら、日本から世界へ安らぎの回復の場を広げる活動をしています。

【プロフィール】
■出身 岩手県和賀郡西和賀町(全国で初めて老人医療費の無料化を実施した町)
■学歴
2005年専門学校卒業、理学療法士免許取得
2012年放送大学教養学部卒業
2022年東北大学大学院卒業(教育学修士)
■職歴
2005年~2010年 整形外科病院勤務
2010年~2015年専門学校及び短大勤務
2015年~2021年デイサービス、訪問看護ステーション勤務
2021年~現在 専門学校 専任教員
APCC(地域疼痛ケア協会)会長、一般社団法人日本整形内科学研究会理事

■著書 プライマリーケアのその前に PTM触診法と皮膚刺激ツールの貼付ポイント

【SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/shun.yamazaki.961
APCCインスタグラム:https://www.instagram.com/apccpaincare/

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インタビュアー:高橋 美里

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